mhlyc -presentation

僕が書きたいことをひたすらに書き綴る、自己満足のブログです。

テスト分析・設計って何?今北産業1(はじめに)

WACATE2016夏・予習アドベントカレンダー1日目

みなさまこんにちは。リリカルです。

アドベントカレンダー1日目のテーマは、「テスト分析・設計って何?今北産業」です。

 

実際のところ、読者の皆さんが気にされるのはこのようなことではないでしょうか?

「で、テスト分析・設計って何なの?」

「長いとわかんないから、3行くらいで説明してよ」

…だからですね、テスト分析・設計ってのはそもそも本一冊まるまる使っても説明が難しいんd

わかりました、説明しましょう!

というのがこの記事です。

教えて、google先生

こんな記事が引っかかりました。

mhlyc.hatenablog.com

ふむ、なるほど確かに…って

俺の記事じゃねーか!

さて、冗談はひとまず置いといて

google先生に聞くといろいろな情報が出てきてしまい、むしろ混乱します。ここは書籍をあたってみましょう。

マインドマップから始めるソフトウェアテスト

こちらでは、テスト分析という言葉ではなく「仕様分析」という言葉が使われています。こちらの書籍では、仕様書やプロジェクト関連文書をもとに実施するテストの種類を考えることを仕様分析といっています。

仕様分析

各テスト工程への入力情報となる、対応する開発工程で作成された仕様書とプロジェクト関連文書を基に、どのような種類のテストを行う必要があるのかを検討します。(後略)

(「マインドマップから始めるソフトウェアテスト」 p.32より引用)

仕様分析のインプットは仕様書やプロジェクト関連文書となっており、アウトプットとして出てくるのは実施するテストの種類の検討結果というところでしょうか。

さて、ここで疑問が出てきます。

「あれ?実施するテストの種類を決めていくのは、テスト分析ではなくテスト設計なんじゃないの?」

こちらの書籍ではかなりテスト設計に近い部分まで、仕様分析の段階で踏み込んでいる説明になっています。

ちょっと別の書籍も見てみましょう。

ISTQBシラバス準拠 ソフトウェアテストの基礎

1.4.3 テストの分析と設計

(前略)テスト分析とテスト設計では、計画時に確認された大まかなテストの目的を基に、テストの設計とテスト手順(テストスクリプト)の作成を行います。

(「ISTQBシラバス準拠 ソフトウェアテストの基礎」p.33より引用)

こちらの書籍はFoundation Levelの説明であることもあり、一緒にして説明されていますね。 計画時に確認したテストの目的がインプットとなり、出力としてはテスト手順やテスト条件が出てくるのだと思います。

さてここで、新しい単語が現れたことにお気づきでしょうか。

そう、「計画時に」と言っているのですから、計画するプロセスすなわち「テスト計画」のプロセスが存在します。テスト計画についても押さえておく必要がありそうですが、今日はお時間(何のだ)なのでこの辺で。

えっ、いつになったら3行にまとめてくれるのかって?それはもう何日か経てばわかります。(たぶん)どうか気長にお待ちいただければと思います。

次回予告

次回は「テスト分析・設計って何?今北産業 その2」です。

また見てくださいね!

参考文献

・マインドマップから始めるソフトウェアテスト

・ISTQBシラバス準拠 ソフトウェアテストの基礎