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mhlyc -presentation

ソフトウェアテスト、品質に関わること、たまに変なことを書いていくブログです。

ソフトウェアテスト技法ドリル 全体の流れ

アドベントカレンダー19日目 ソフトウェアテスト技法ドリル(1)

こんにちは。リリカルです。

ちょっと最近は飛び飛びになってしまっています。すみません。

前回の続きでWACATEの予習です。

WACATE2016 夏 満員御礼!と 予習内容について - WACATEブログ

今回から、ソフトウェアテスト技法ドリルを読んでいこうと思います。

まず最初から読んでいきます。

誰に向けて書かれた本か

対象者は、以下のような感じです。

  • 配属されて間もないテスト技術者の卵
  • 実際にテスト設計をやったことがあり、本を数冊読んで勉強したけど、もっとテストがうまくなりたいと思っている人

まえがきでは、「本書を述べたことの大半はBoris Beizerの『ソフトウェアテストテスト技法』を読めば書いてある」といったことが言われていますが、よりこの書籍は初心者向け、入門書として書かれているようです。

この本の全体像

ひとまず、マップ作成ツールで目次を写経してみました。

f:id:mhlyc:20160608000503j:plain

まえがきにもありますが、最初はテストの視点・観点といった話をしつつ徐々に難しいテスト技法についても紹介されており、だんだんとテストの技法が身についていくという構成のようです。

ここで注意すべきなのは、前段のことを読んできちんと理解していないと後の部分だけ拾い読みしても分かった気になって実際は使いこなせないということです。例えば、HAYST法や組み合わせテストの技法などを使っていく中では当然同値分割や境界値分析の考え方についてはマスターしていなくてはいけません。各章のおわりに演習問題が用意されているので、それも活用すると良さそうです。

次回は実際に1章を読んでいこうと思います。