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ソフトウェアテスト、品質に関わること、たまに変なことを書いていくブログです。

入社5年目エンジニアの私が、4年間で上司に感じた5つのこと

なんか、むしゃくしゃしたので同じテーマでブログを書くことにした。

このQiitaの記事に触発されたので同じようなテーマでブログを書こうと思います。

qiita.com

 私は新卒のエンジニアではありませんが、入社5年目なので全体からしたらまあ若い方なのかなと思っています。

そこで私は、若手である私から普段お世話になったり迷惑をかけまくっている先輩や上司の方々に向けて、日々思っていることをこの場を借りて吐露しようと思います。

誰かを指導する/誰かに指導される立場の人にとって、少しでもこの記事が役立てば幸いです。

当方スペック

  • 地方国立大 情報系学科 学部卒
  • 新卒でSIer入社
  • QAエンジニア3年くらい、開発10ヶ月くらい
  • Javaは読めるけど書けない
  • Railsは最近勉強中

4年間で上司・先輩に対して感じた5つのこと

1. 尊敬できる人の話は聞けるけど、尊敬できない人の話は正直頭に入ってこない

多分新卒1年目でも3年目でも5年目でも同じだと思うのですが、「この先輩は尊敬に値する人なのか?」というのは同じ職場に勤めていればすぐにわかります。

仕事のできる・できないの測り方は色々あります。周りの人の評価だって自然と耳に入ってくるでしょうし、それこそその先輩の出した成果物の品質を見たらきちんと取り組んだものか手抜きされたものかはすぐにわかります。

それで、確かに何を指導するかという中身も大事なんですが、それ以前の問題として「この先輩は尊敬できる人かどうか」というのは自然と考えてしまうと思っています。

で、全く同じことを言ったとしても、それこそ尊敬している先輩の話だと聞けても、そうでない先輩の話は正直頭に入ってきません(単に私の人格が破綻しているからかもしれませんが)

なので、まずは後輩に自分の仕事振りを見せること。真摯に仕事と向き合う人だということが後輩に伝われば、自然と聞く姿勢も持ってもらえるのではないかと思います。

2. 明らかに失敗しそうでも「まずはやってみろ」と言って背中を押してほしい

若手は若手なりに色々と悩みます。「うまくいかない」「何度も同じ失敗を繰り返してしまう」などなど。それで、「こうしたらどうか?」と色々思いつくことがあります。

当然ながら、経験のない若手が問題にバッチリ当たる解決策を考えつくのは難しく、的外れな解決策を出してしまうことも多いです。なのでこれをそのままやろうとすると大抵うまくいかないのですが、そこであえて先輩方には「まずはやってみろ」と背中を押していただきたいです。

というのも、やっぱり自分で痛い目にあったことほど、骨身にしみて実感できます。「こんな思いは二度としたくない。これからは〜に気をつけよう」というように、本当に身になる教訓を得られるので、長い目で見ればとても良い失敗になると思っています。

3. 最終的に誰の意見を聞けばいいのかはっきりさせてほしい

まぁよくある話ではあるのですが、先輩や上司の方々に意見を伺っているとそれが衝突したりします。それだけならまだいいのですが、「最終的に誰の意見を聞けばいいのか」というのははっきりしていないと、意見を受け取る側としては困ります。「色々言われたけど、結局どうしたらいいんだ?」ということになってしまうので...

先輩方の中で意見を調整するか、最終的に判断するのはこの人、と明確になっているとこのような無用なトラブルは避けることができます。もちろん、色々意見を聞いた結果、最終判断は自分自身で。というのもOKだと思います。

4. 先輩・上司の皆さんが普段の仕事の中で当たり前にやっていることこそ、後輩に教えてほしい

新人や若手は、初めて取り組む仕事も多いので、色々と試行錯誤をしながら仕事をします。こうするのがいいのかな?こうしたらよかった。ダメだった。とか色々、若手なりに考えていたりします。

しかし... 実は、先輩が「当たり前に」やっていることが、そのうまくいかない状況を突破する鍵になっていることもあります。

ふと先輩がパソコンを操作しているのを覗き込んで、「えっ、今のどうやったんですか?」とか「その意見はどこから出てきたんですか?」などと聞いて初めてわかることこそ、この先何年も役に立つことだったりします。でもこういうのって、先輩からしたら本当に「当たり前」すぎて、教える必要のあることなのかすら判断がつかない場合も多いです。

先輩は「なるべく色々な情報、ヒントを与えること」、後輩は「できるだけ色々な情報、ヒントを先輩から受け取ること」を心がけると後輩にとっても良い訓練になると思います。

5. 先輩・上司どうしは(ある程度)仲良しでいてほしい

先輩の中で、飲み会かなにかでいわゆる悪口が飛び交っていたりすると、後輩としては正直不安になります。というのも、そんな環境では自分もどこで何を言われているかわかったものではないからです。

陰で何か言ったって、テレパシーでそれを汲み取って改善してくれるわけでもないのですから、言いたいことがあれば(多少ギクシャクするかもしれませんが)直接意見をぶつけて改善してもらうのがいいと思っています。

(言っても直してもらえなかったから言われている、ということもあるかもしれませんが…それはそれでなんとも悲しいなぁと思ってしまいます)

先輩どうしは(ある程度)仲良しでいてくださると、後輩としてもビクビクせずに安心して働くことができます。

あとがき

書いていて思いましたが、私は今まで上司や先輩にはかなり恵まれてきました。技術的にスゴイ人、人間的に魅力のある人など、先輩方から学ぶことは本当にたくさんあります。まだまだ若輩者ですが、あれこれ挑戦させてもらえていっぱい失敗する経験ができました。あれ?単純に私の先輩・上司自慢になってしまいました。

何はともあれ、上の記事にもありますように先輩・後輩は互いの歩み寄りがなければ相互理解は難しいと思います。先輩の立場あるいは後輩の立場として、この記事を参考にしていただけましたら幸いです。