長らく放置していたタスクがやっと完了しました
JSTQB認定テスト技術者資格試験で「テストアナリスト」という区分があります。
シラバスは昨年あたりに公開されたのですが、試験自体は2016年2月が初回のようです。
テストアナリストの概要を知りたい方はこちらの資料もどうぞ。長崎IT技術者会の池田さんが発表された資料です。
公式ページにて公開されているシラバスはこちらのページで公開されています。
JSTQB認定テスト技術者資格-シラバス(学習事項)・用語集-
全5回にわたり、このテストアナリストのシラバスを読み進めながら勉強、議論しようという勉強会を行っていました。
こちらがその最終回のイベントページです。
nagasaki-it-engineers.connpass.com
そうなんです。
3ヶ月くらい放置してました。本当にごめんなさい。
ということでようやっと作った資料をアップできたので、ブログにてご報告します。
※上にあるイベント最終回のページの資料に、スライドシェアのURLを載せています。そちらからアクセスしてみてください。
なお、こちらの記事の最後にもまとめて載せておきます。
* しかし、相変わらずmac office2011で作ったスライドはスライドシェアに送るとデザインが崩れることがあります…なぜだろう。特に表のデザインが崩れがちです…。
我ながらテストアナリストの勉強会については結局全ての章について資料を作成したので、結構自信がつきました。
しかし次回の2月の試験は
まだ勤続年数が足りなくて受けられません。
非常に悲しいですが、まずはその次のテストマネージャを順当に取得して、テストアナリストにステップアップしたいと思います。
テストアナリストって実際どうなの?
ちなみにこのテストアナリストの学習内容ですが、Advanced Levelとはいえ
テストや検証を専門でやっている人にとっては必須の内容だと思います。
特にテスト技法の章は、すべての技法を他人がわかるように説明できる人は少ないのではと思っています。ちなみに、私もできません(!)
このシラバスはテストを実際に実施していくにあたって、必要な知識を修得する手助けになると思います。つまり非常にオススメだということです。ダウンロード無料ですし。
以上ご紹介でした。私がアップしている資料もよろしければシラバスと一緒にご覧ください。
資料リンク先
以下、スライドシェアにあげた資料のリンクです。ご参考までに。
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章
「Foundation Levelから受けます」という方にはこちら。
オススメの問題集を紹介しています。