mhlyc -presentation

僕が書きたいことをひたすらに書き綴る、自己満足のブログです。

テスト戦略を語る夕べに参加してきた時の個人的なメモ

こちらのイベントにドタ参してきました。

connpass.com

 

 

まずは前回の振り返りです。

nihonbuson.hatenadiary.jp

テストのあり方を考える時にいくつかの軸があるということで、前回はそれらの軸について議論されたようです。

それを踏まえて今回。

主催の@mkoszk さんが、その軸についてのヒントとしてバイモーダルITという考え方を紹介されました。

作るもの・ビジネスによってウォーターフォールちっくにカチカチな物作りをするか、それともアジャイルちっくに変更を受け入れながら作っていくかが変わってくるという考え方です。

(モード1:SoR。従来の業務システムのようなイメージ)

(モード2:SoE。新たなサービスや業務を実現する)

その後、@freddiefujiwara さんよりテストサイズを考える軸として、リスクの大きさの度合いとリスクの発生確率を4象限にしたモデルが示されました。

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この後、この議論から派生して、QAとビジネス価値、企画・マーケティングに関する話に発展しました。(個人的にはここが一番面白かったです)

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企画からQAが関わり、良いプロダクトにするための提案もQAが行っていくべきというのが持論なのですが、それが果たして企画部門や開発部門の人に受け入れられるのか?という疑問を持っていました。

しかし結局、同じ企画部門といえど良い企画もいればイマイチな企画もあるわけで、その中で開発部門で行っている検証をもすり抜けた場合に、その企画のイマイチさを指摘するのは確かにQAの役割であると言えるでしょう。

また、結局受け入れられないという話も向こうが「あいつらは分かっていないから」と思うからなのであって、聞き手にとって「分かってるじゃん!」となればいいわけです。開発の中身が全くわからないQAの意見を素直に受け入れられないというのと同じなのだろうと思いました。

 

要するにQAは企画も設計も実装も勉強しようねってことですね!

でも関われる領域が広いのは面白いですね。それだけ良いプロダクトにするために関われるということなので、僕はQAは面白いと思います。

 

最後に、会社の発展度合いによっても(どベンチャー、成長期、成熟期…)テストのあり方は変わるのではないか?という意見が@snsk さんから出て、会は終了しました。

次回は、今回の話をさらに具体化していくために、どベンチャー企業のケーススタディをしながら、テストのあり方が会社の発展度合いによってどのように変化していくかより具体的な掘り下げを行っていく予定です。

次回も楽しみです!